これからのキャリア・カウンセリングに期待されるもの

シンポジウム

11/22
(日)
10:00
|
12:00
これからのキャリア・カウンセリングに期待されるもの
~技術革新、社会正義、2020以降の社会を見据えて~
 働く環境や教育環境の大きな変化に直面し、節目となる2020年、今後、世の中から期待されるキャリア・カウンセリングはどのようなものなのか、学会が果たせる役割は何なのか等、シンポジウムに参加される皆様と一緒考える機会にしたいと思っております。
[シンポジスト]
増田保美、国重浩一、渋川駿伍、下村英雄、司会:廣川進
11/22
(日)13:00
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14:30
働きがい改革としてのセルフ・キャリアドック
~個人と組織がともに成長・発展するために~
 厚生労働省、企業の実践者、その育成者や支援者、研究者といった多角的な視点から、セルフ・キャリアドックにおける「働きがい」を生み出すキャリア支援の在り方、支援者の役割、その仕組みについて、ディスカッションを通じて迫りたいと思います。
[シンポジスト]
山本浩司、宮城まり子、浅井公一、水野みち、高橋浩、司会:小玉一樹
11/23
(月・祝)
12:30
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14:00
キャリア・カウンセリングにおけるスーパービジョンのあり方と課題
 スーパービジョンという評価的な指導方法の本質や問題点と、キャリア・カウンセリングの実践家の発達を促すスーパービジョンとその機能について議論します。
[シンポジスト]
浅野衣子、三川俊樹、南陽子、司会:小澤康司
企業内キャリア形成の可能性 -ウィズコロナの今、私たちにできること
 理論的知見のアップデートとビジネス現場での具体的ソリューションを積み重ねる2人の研究者、石山恒貴氏と田中研之輔氏をお招きし、ウィズコロナの今、企業内キャリア開発を通じてできることは何か?社員・人事担当者・キャリアコンサルタントに向けた提言をしていただきます。
[シンポジスト]
石山恒貴、田中研之輔、司会:宮内正臣

研修会

11/21
(土)
10:30
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12:00
質的データ分析:M-GTA(修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチ)の3つの要点
山崎浩司 信州大学 医学部准教授(Ph.D.)
ポリティカリー・インフォームド・アプローチ:倫理・社会正義・政治と心理カウンセリングの統合
杉原保史 京都大学学生総合支援センターセンター長
11/21
(土)
13:00
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14:30
量的データ分析:EXCELでできる簡単な統計分析
高橋浩 ユースキャリア研究所代表
ナラティヴ・セラピーに触れる:関心を持って話を聴くこと、聴いてもらうことへの招待
横山克貴 一般社団法人 ナラティヴ実践協働研究センター センター長
11/21
(土)
15:00
|
16:30
組織に働きかけるナラティヴ・アプローチ
国重浩一 一般社団法人 ナラティヴ実践協働研究センター
生活困窮者の包括的支援 ソーシャルワークとの連携
関谷大輝 東京成徳大学応用心理学部准教授
堀口康太 白百合女子大学人間総合学部発達心理学科講師